秋が深まり、外遊びがいっそう楽しい季節になりました。
夏場は室内で過ごすことが多かった子も、今は積極的に外へ飛び出しています。



アスレチック遊具で体を思いきり動かしたり、探検ごっこで草むらを歩き回ったり、鬼ごっこで元気いっぱいに走り回ったりと、賑やかな笑い声があちこちから聞こえます。


探検のあとは、服にたくさんの“くっつき虫”をつけて戻ってくる子もいれば、「見て!」と嬉しそうにどんぐりを手にして見せてくれる子も。自然の中でのびのびと遊ぶことに長けている子どもたちの姿にたくましさを感じます。
帰る時間になると、名残惜しそうに「まだ遊びたいよ~!」という声。思いきり遊ぶ楽しさを、秋の空の下で満喫しているようです。